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【横浜市 鍵情報】鍵のハイテク化の死角!その2

今回は住宅編です。ICチップを使った補助錠が少し前から普及し始めました。これは鍵の代わりにチップの入ったカードやキーホルダー等で

解錠するシステムです。ベースになっている補助錠は韓国製が多いのではないかと思います。韓国の一般家庭がTVに出ると必ずと言っていいほどドアに付いています。その為、デザインは似通っています。システムとしては番号をタッチしたり、スイカのように本体にカード等をかざすだけで解錠できます。鍵は自動でしまったり、衝撃を受けると警報を鳴らすものもあります。いい事ばかりですがですが、ここからマイナス面を書きます。これは一般には知られていませんが本体にスタンガンをあてると誤動作を起こし開くと言う事件が韓国で起こったそうです。すべてではないらしいですが開く可能性があります。本体は完全防水ではない為、雨の当たりやすい場所は故障しやすいです。基盤の故障は鍵屋は直すことが出来ないので取り外しメーカーに送らなければなりません。(その間ドアに穴が開いてしまう)。保証期間は1年。2年目以降故障したらお客さん負担になる。メーカーが倒産したら修理不能。(先日あるメーカーから販売元倒産で取り扱い中止の連絡がありました)本体価格が高い。(仕入れが3~8万円する為、取り付け総額は5万円以上。簡単に言うと鍵と言うより電化製品に近い為、寿命も短い。年配の人等は鍵は一生ものだと思っている人も多いがTVや電子レンジと同様に壊れたら買い替えるものです。このようにマイナス面も多いです。一部、日本製の商品(主に主錠用)の商品は緊急(故障・電池切れ等)の時の対処法が考えられているものもあります。いずれにしてもアナログの錠前より故障する可能性は高い事を心に止めておきましょう。書きたいことはまだまだあるので次回も住宅編です。

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